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しばらく書いてなかったですが、Bloggerで再開しました
パソコン練習日記

タグ:IDS

これの続き


シグネチャを見てみると36個しかルールない。
kfsensor01

しかないとは言ったものの、IDS・IPSを触ったことがないので少ないのかよくわからんが
少ない気がする。
少ないとその分検知も減るので増やしたいなと思って調べたら
Snortのルールがそのまま流用できるっぽい

さっそく取りに行ってくる
Community版だとすぐダウンロードできるっぽいのでそれをダウンロード
kfsensor02


ダウンロード後、解凍
 kfsensor03

Signatures>Import External Signatures
kfsensor04

rulesファイルを選ぶ
kfsensor05


ルールが829に増えた
importボタンを押してImport
kfsensor06




攻撃され始めてきたけどと
とりあえずまだまだほっとく
kfsensor07



続き

前からやろうやろうと思っていたけどめんどくさくてやっていなかったHonepot
KFSensorでやってみようかと思いやんわりやってみる
KFSensorを選んだ理由は
理由は
とりあえず適当にポチポチやっていれば動いてくれそうだから

WindowsServer2016の仮想マシンをたてて
とりあえず全力WindowsUpdate


kfsensor005


http://www.keyfocus.net/kfsensor/
ここからインストーラーをダウンロード

インストーラーのZipとWinPcapをダウンロード
kfsensor002


そしてインストール

まずはWinPcapからインストール。
"れがなくてもKFSensorは動くけどいくつかの機能が使えんよ"
ってダウンロードページに書いてあった

画面に従っていけばインストール完了
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次にKFSensorをインストール

これも流れにしたがって3ポチでインストール
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KFSensorを起動。
SetUp wizardが開く。
そのままポチポチ
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KFSensorがどんなハニーポットしてるのか確認してみる



ハニポプロセス(KFSensor Serer)のプロセスIDが3520なので
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ハニポプロセス(KFSensor Serer)がどんなのListenしてんのやろと思って
netstatやってポート番号3520でしぼったら


めっちゃ待ち受けてた
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たとえば80ポートにHTTPで接続すると
これが表示される。
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とりあえずハニーポットとしてサービスは動いているっぽい

ただ、WindowsFWがブロックしているので
ルールを加える。

受信の規則に
ハニポプロセスに対する通信許可ルールを追加。
kfsensor015



ちょびっとGUIを触っていたら
もう一回セッティングすると機能が追加できるっぽかったので設定
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そこまでしたところで
とりあえずグローバルIPを割り当ててインターネットにさらす。

GIPを直付け。
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とりあえず野ざらしにしておく。


続き





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