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しばらく書いてなかったですが、Bloggerで再開しました
パソコン練習日記

タグ:Hyper-V

そのままだとVMwareとかVirtualBoxとかには乗るけど
Hyper-vには使えないので、
なんやかんやする。



Metasploitable2をダウンロード

01


MVMC3.0ダウンロード

Metasploitableの仮想ディスクファイルをHyper-Vに乗せるために
vmdkからvhdxにコンバートするツール。
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MVMCインストール
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ダウンロードしたmetasploitable-linux-2.0.0.zipを展開
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Powershellを管理者権限で開く
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MvmcCmdletをインポート

Import-Module 'C:\Program Files\Microsoft Virtual Machine Converter\MvmcCmdlet.psd1'
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Convertを実行

ConvertTo-MvmcVirtualHardDisk -SourceLiteralPath "Metasploitable.vmdk" -VhdType DynamicHardDisk -VhdFormat Vhdx -Verbose

※Powershellを管理者権限で開いてないとエラーになる
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vhdxファイル出来上がり
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Hyper-Vでコンバートしたvhdxファイルを指定してVMを作る。

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ネットワークはここでは接続しない。
普通のネットワークアダプタで接続しても通信できない。
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レガシネットワークアダプターを追加しネットワーク接続
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起動
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ipの確認
DHCPサーバからIPをもらっている。
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インターネットとの疎通確認
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いちおう
なんかやってみる。

OpenVASで脆弱性診断

脆弱性いっぱい
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WindowsServer2016からNested Hyper-Vができるようになったので、
プライベートクラウドの検証環境がノートPC1台で完結したいなと思い、
スペックの高いノートPCを買いました。持ち運びもしたいし。


メモリが64GB載るノートCPを探したら
現時点ではこれが一番安かった。

NEXTGEAR-NOTE NG-N-i5710BA1
http://www.g-tune.jp/note_model/i5710/#b

メモリを64GBにカスタマイズ。
(これはカスタマイズでメーカーにやってもらいました。
ちなみにPCを開けて、やってもらってよかったと思いました。
メモリスロットが4枚分あるが、
そのうち2枚はキーボード外さないとダメっぽい)

今まで16GBのノートPCを数台使っていましたが、
1台でその4台分VMが動く。ステキ。

ちなみにハードディスクを2つ、
M2SSDを1つ載せることができるので、
500GBのM2SSDを1つと、
960GBのSSDを2つ載せました。
(これはメーカーにやってもらうとクソ高くなるので自分でやりました。)








   ちなみにこれは、NTTX-storeで買ったほうが安かったです。



PC本体 240,000円 ぐらい
SSD   22,000円 × 2 ぐらい
SSDM2 25,000円 ぐらい

合計で31万ぐらいの出費です。


CPUはIntel i7の4コア8スレッド。(ほんとは8コア欲しい)
メモリ64GB
ディスクも3つ載っているので、
分散させればそんなに遅くない。

spec



Enable-NestedVM.ps1を実行すれば、VM上でHyper-Vが動く。
enable-nestedvm


赤く囲われているVMはHyper-Vが動いています。
現在4台のHyper-Vが稼働中。
そのHyper-Vの上ではそれぞれ2~4台のVMが稼働中。
hyper-v



15.6インチだからしょうがないんだけど重い。(あと、デカい)
でも、本体もそうだけど
それよりも電源コードがデカい、重いのがマジかんべん
P_20160529_182030



12インチで
8コアCPUで
メモリ128GB
ディスクが3つ載る
ミラクルなノートPCが欲しいです。


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