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しばらく書いてなかったですが、Bloggerで再開しました
パソコン練習日記

タグ:検証機

ノートPCのSSDを入れ替えて
WindowsServer2016をインストールしたら
ものすっごい遅かった


SSDはコレ

4480円で購入し、
3ヶ月ほど業務でWindows10を入れて使っていたのだが、
その時はひどくなかった。普通普通
P_20170406_012732_vHDR_Auto





OSインストール後、ログインしようとする



クリックする→固まる→1、2分ぐらいしたら次の画面に進む
これがずっと続く



半時間ぐらい使ったが耐えきれなくなり切り分けを始める

なにが悪いのかわからないので
とりあえずメモリチェックツールを使ったが異常なし判定



ノートPC自体を疑い、
OSをsysprepして
同じスペックのノートPCにSSDを移植
(Lenovo E430 から Lenovo E430C)



同じ事象が起きる



この時点でSSDが怪しさ満点なので
CrystalDiskMarkでベンチマークしてみる。

写真を撮るのを忘れたが
全然悪いスコアじゃなかった。

しかもなぜかベンチマーク中に操作すると
操作が滑らかに。


ディスクではないのか?
と思いながら何回かポチポチしたところで
耐えられなくなりシャットダウンして
(シャットダウン画面に移行するのにも2、3分かかった)
別のSSDに入れ替えて再インストール。
別の検証用OSが入っていたけどしょうがない。








なにも問題なくサクサク動く。


この時点で
あいつで確定じゃん。
となる

犯人は特定したけど
原因がわからん。

OSと相性が悪いのか
ノートPC(Lenovo E430)との相性が悪いのか

ほかのOSを入れて試すこともできるが
めんどくさいのでパス

とりあえずなんかよくわからんメーカーのは買わんとこ



OpenStack MitakaをAll-In-Oneを以下のサイトを見ながら構築。

CentOS 7.2で稼働するOpenStack Mitaka

ただし、NICは1つで構築するところは、相違。


このページ(OpenStackの自動構築)
ifcfg-br-ex作成後、再起動するとネットワークが繋がらなくなった。


・2回目の再起動から発生する
・仮想VM上のCentOSでも起こる
・物理上のCentOSでも起こる
・IPは設定されている


こんな感じ

左側のコンソール画面で
IPは設定されてる。
でもCentOS側からgoogleDNS(8.8.8.8)にPingを打ってもエラーとなる。
右側でリモートPCからCentOS側へPingを打っても
もちろん返答なし。
opstk01



systemctl restart network
でネットワークを再起動するとつながるようになる。
opstk02


何時間か試したり、調べたりしたけど
解決できなかった。

ちなみに
network.serviceの起動順番を変えてどうにかなるかためすために
/usr/lib/systemd/system配下にある
openvswitch.serviceとか
openvswitch-nonetwork.serviceとかを
いじったらOSが上がらなくなった。
たぶん無限ループに入った。

めんどくせぇ


ちょっとopenstackを触ってみたいだけなのに
こんなところに時間使ってられないので、
ネットワーク再起動で行けるならってことで
無理やりな応急処置

以下のシェルを作成。
・8.8.8.8にpingして失敗するようならネットワーク再起動
・rabbitmq-serverも時々起動失敗しているので、それなったら再起動
・neutron-serverも時々起動失敗しているので、それなったら再起動
=======
#!/bin/bash
if [[ -z $(/usr/bin/ping -c 3 8.8.8.8 | grep "bytes from ") ]]; then
  /usr/bin/systemctl restart network.service
  echo "restart network" > /root/RestartNetwork.log
fi
/usr/bin/sleep 60
if [[ -z $(/usr/bin/systemctl status rabbitmq-server | grep "running") ]]; then
  /usr/bin/systemctl start rabbitmq-server
  echo "start rabbitmq-server" >> /root/RestartNetwork.log
fi
if [[ -z $(/usr/bin/systemctl status neutron-server | grep "running") ]]; then
  /usr/bin/systemctl start neutron-server
  echo "start neutron-server" >> /root/RestartNetwork.log
fi
exit 0
=======

crontabを開いて

# crontab -e


以下のように記載し、起動時に実行されるようにする

@reboot (/root/RestartNetwork.sh)


今のところこれで問題が出ていないので
とりあえず先へ進む





centos7をノートPCに入れたら勝手にスリープみたいな感じになって
SSHセッションが切れたりしたので、対処。

centos7 ノートパソコン

でググったらいっぱい出てきた。

スリープではなくてサスペンドなんですね。



logind.confを編集する前にバックアップ
# cp -p /etc/systemd/logind.conf /etc/systemd/logind.conf.org


編集
# vi /etc/systemd/logind.conf

最終行に追記して保存。
HandleSuspendKey=ignore
HandleHibernateKey=ignore
HandleLidSwitch=ignore
HandlePowerKey=ignore

systemd-logind.serviceを再起動

# systemctl restart systemd-logind.service



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